アビシニアンのウニとモモの生活


by unilog

猫のいる生活

a0009397_23591227.jpg隣にネコがいる。ホットカーペットの上でスヤスヤ寝ている。2匹仲良く腕枕をしたり、足を絡めたり。時々目を覚ましてはぺろぺろと相棒の毛づくろいをして、飽きたら体勢や場所を変えて眠り続ける。
人間が動く素振りを見せると目を開き、少しの間様子を伺い、台所に向かおうとするとさっと起き上がって走ってくる。ごはんがもらえないと判ると、がっかりしてまた戻って眠る。1年も『ごはんは朝夜2回』で生活しているのに、習得する気はないようだ。
また相棒をぺろぺろして、そのうち相棒も目が覚めて毛づくろいを返してあげ、何故か耳やのどを激しく噛み始め、レスリングもどきの遊びになり、結局けんかになって激しい追いかけっこに変わる。

人間が眠る時、ネコは布団にもぐって胸元で丸くなる。ゴロゴロとのどを鳴らし、なでてやるとそのうち音が小さくなってゆき、少しの間何も聞こえなくなり、そして、スピー、スピー、という寝息に変わる。人間はそれを聞きながら、安心して眠りにつく。
朝方、夢うつつの中でトコトコトコトコという音を聞く。ネコが向こうから歩いてくる音だ。その音を聞きながら、ああ、ネコがいるんだなあ、と思い、嬉しくなる。

そんな小さな幸せをかみ締めながら、明日の朝もまた、「朝ごはんはまだか」と蹴られたり噛まれたりして一日が始まるのであった。
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by unilog | 2005-02-09 00:08 | ウニモモ