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アビシニアンのウニとモモの生活


by unilog

またおしっこが

ウニモモがストラバイト( FUS=尿石)にかかったのは、ちょうど1年半前。それからごはんはずっとウォルサムのPHコントロールという処方食をあげていた。トイレにはPHを確認できるチップをいれているのだが、特に問題がなかったので、ごはんをウォルサムのVets Plan pHケアという、FUSのリスクを下げるフードに変えていた。
しかし、この3日ほど、おしっこのPHチェックがアルカリ性になってしまった。
どうもウニモモどちらのおしっこ玉も青くなっている。二匹ともおしっこはしているし、力んだりしているわけではないが、真っ青に変わったPHチェックを見ていると怖くなってしまった。
原因はなんとなく分かった。3日前に、おやつに猫用かつお節を結構たっぷりとあげてしまったのだ。様子を見たけれども3日続いていて、自分は明日から数日家を留守にするので、気になって病院に連れてゆくことにした。

地元には、なんと猫専用の獣医さんがいる。病院の名前は、そのまま「猫の病院」。
今回初めて連れて行ってみたのだが、なかなか良い病院だった。何よりも一番ヒットなのは、先生の名前が「犬飼」さんだということ。

話がそれたが、やはりペーハーが7を超えているとのことだったが、幸い石は見つからなかった。
ごはんをPHコントロールに戻すことを指導されたが、おやつは一切あげてはいけないとのこと。どうしてもあげる時には、同じPHコントロールのフードなどをあげること。体質でアルカリに傾きやすいのなら、せっかく処方食でPHのレベルを下げても、おやつで元に戻ってしまうことがあるからだそう。
これから一生処方食をあげたほうが良いとの事。最近は数社から同様のフードが出てるので、おやつには他社のものをあげてみようと思う。相変わらず食いつきは良いので、なんでも食べてくれるので助かる。

それにしても処方食、一番大きな4キロパックで5千円・・・。もちろんウニモモが元気でいるためにはお金は惜しくないのだけれども。
by unilog | 2006-01-19 21:22 | ウニモモ