アビシニアンのウニとモモの生活


by unilog

明日は去勢

ウニは明日去勢手術を受けるため、夜12時以降は絶食である。
ネコは余り水を飲まないというが、うちのウニはとにかく水を飲む。2箇所に水を置いてあるが、どちらも毎日たっぷり飲んでいる。
12時過ぎると水も飲んではいけないので、明日の朝も、いくら噛みつかれてもネコキックをされても水も与えてはいけないのだ。かわいそうに。

さて、今日家に帰ってくると、部屋のど真ん中に大きな毛モノが。なんと押入れの奥の奥にしまってあった、ウサギ毛のマフラーだった。しかもよだれでベトベト。ああ~、高かったのに!!
しかしそのマフラーを良くみると、コートに付属でついてきたニセモノ毛皮のほうであった。よかった。よくもここまで持ってきたその知恵(?)に敬意を表し、はたしてこの毛皮はウニの新しいおもちゃとなったのであった。

倫理法に触れるかもしれないので、小さめにウニのたまちゃんを載せてみた。
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# by unilog | 2004-03-19 23:45 | ウニモモ

走るウニ

a0009397_221511.gifウニは入浴中にお風呂に邪魔しに来るのが好きである。
ドアは軽く閉めておくのだが、いつも自分で空けて入ってきて、洗い場のあたりで遊んでいる。(一度浴槽にジャンプしてずぶぬれになったので、洗い場でとどまっている)
体を洗うときには風呂場から出て行ってもらうのだが、そうすると寂しいのか、それとも締め出されたのが悔しいのかで洗面所で暴れている。
さて、今日もそのパターンだったのだが、お風呂から上がってびっくり!やられた~。
洗濯機に登り、その上にある棚から詰め替え用の洗剤を引っ張り出して爪か歯で穴を開けてしまったのだ。しかも液体洗剤だったもので、洗濯機の上はドロドロ。優雅な風呂上りタイムが掃除タイムに変身してしまった。
ウニも悪いと思ったのか、バツが悪そうな顔をしていた。

ウニ父の雑誌は洗剤まみれでもう読めなくなった。ウニ父よ、雑誌を洗濯機の上に置くのはやめましょう。
「お父ちゃんに怒られるぞ~」と言うと、走って逃げたウニであった。
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# by unilog | 2004-03-18 22:15 | ウニモモ
a0009397_225458.gifホームセンターのペットショップで衝動的にアビシニアンのネコを買ったわけだが、もともとはロシアン・ブルーという種類のネコが欲しかった。従順で、甘えん坊で、マンションでも飼いやすいらしい上に、以前見かけた時、そのかわいさに心を引かれたからである。
本などで調べているうちに「アビシニアン」という種類も目に留まったことがあり、ふーん、と思ったことがあったが、単に「マンションでも飼いやすい、適応力のあるネコ」という一言を覚えていただけだった。
まさかそのくらいの予備知識でアビシニアンを飼うとは夢にも思わなかった。だいたい、飼ってから3日くらいは「アビニシオン」だと思っていたくらいなのだ・・・・

家に着いて箱からウニを出すと、事情が飲み込めないためにまずはおびえて部屋の隅に隠れてしまった。これは想像していた事で、初めの日はほったらかすのが一番だというので、そのままにしておいた。しかしほんの10分ほどで少しづつ顔を見せ(前日のブログの画像)、次には買ってきたおもちゃで遊び始めた。初めは恐る恐る、でもペットショップのケージの中でも激しく元気だったように、だんだん本性を表し始めた。確かに、適応性の高いネコのようだ。
ウニには、物怖じというDNAはないようである。その遊び(?)は、とにかく素早い!激しい!飛ぶ!そして、噛む。引っかく。飛び掛る。なでようとすると身を翻して攻撃してくる。
叫ぶ私に、連れは一言「だから言ったじゃん、このネコ凄いぞ、って。」しかしまだこの時点ではかわいさの方が強く、しかったりすることが出来ない私だったのだ。
それから毎日流血の日々が続くとは知らずに。

後で購入した本には、どれにも「アビシニアンは甘えん坊で飼い主に従順。適応性が高く、マンションでも飼いやすい。」と書いてあるのだが、この後に続く一言。「ただし、中には気性の激しいのもいます。両親の性格を良く見ましょう」。
血統書には4代前までの記録が載っており、中にはチャンピオンも何匹かいるのだが、きっとどこかで間違いが生じて、きっとウニにはサルの血が入っているのでは、と考えている。
その気持ちは日に日に強くなるのであった。
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# by UNILOG | 2004-03-17 22:56 | ウニモモ

ウニがやってきた

2004年2月15日、うちにウニがやってきた。
ウニとは生後4ヶ月になろうとしていたアビシニアンのオスネコである。

思えば子供の頃からずっとネコが飼いたかったのだが、母親の反対で願いはかなわなかった。そんなある日、小学5年生ごろだと思うが、向かいに住む祖母がどこかからシャムネコ(多分雑種)をもらってきた。喜んだ私は猫の飼育権は手に入れたのだが、命名権は入手できなかった。祖母は「私が飼うんだから私が名づける」と言い張り、死んだ祖父の名前をつけてしまった。かくして立派なシャムは『次郎』と名づけられたのであった。

祖母は次郎をかなり厳しくしつけた。叩く、怒鳴るはあたりまえ。首根っこをトイレに押さえつけてすさまじい形相で説教を延々と続けるなど、早くして亡くなった夫・次郎への復讐だろうか?と子供心に思ったものだ。
しかし、厳しいながらも祖母の次郎への愛情も格別深く、結局数ヶ月で交通事故にあって次郎が他界したときには深いペットロスに陥ってしまった。
結局、それっきりネコを飼うことはなかった。

それから約20年、社会人になって独立した私のもとに、ウニがある日突然やってきたのだった。

■はじめて家に来た日 ■
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なぜかネコを飼ったらウニという名前にしたいと思い付いてしばらくしたある日、普段はあまり行かないホームセンターに突然行きたくなり、そしてケージの中で元気に暴れているアビシニアンに一目ぼれをしたのだった。
すかさず店員が「抱いてみませんか?」とやってきたが、きっと連れに怒られるだろうと思って躊躇をした私に、有無を言わさない早業でケージから連れてきて、抱っこさせてしまった。
その瞬間、アイフルのCMよろしくで「こいつしかいない」という気持ちになってしまった。「おまえ、うちにくるか?ウニになるか?」と聞くと、にゃーんと言った(気がした。)
しかも、相場は10万円のネコがなぜか4万円台で売られている。病気のようでもないし、なぜか「バレンタインセール」らしい。アイフルに頼らなくても買える。そう思った瞬間、このネコはウニになる運命だと感じた。

問題はうちの連れである。
絶対にこんな急な決断は許さないだろうということを知っていたが、長年ネコを飼っていて猫好きであることも知っている。ネコを抱いている自分を見て一瞬むっとした顔をしていたが、無理やり抱かせてみた。そうするとこのネコも連れの腕の中でごろごろと甘えている。急に決めるな、本当に世話できるのか、とむっつり顔ながらも、すでにこのネコに気持ちを奪われているのは間違いなかった。そして、まさに猫なで声で頼み込み、かくしてそのネコはウニになったのであった。

この日、連れが言った「こいつは凄いぞ。大変だぞ。」といった意味はその場では分からなかったが、後によく理解するようになったのである。
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# by unilog | 2004-03-16 22:52 | ウニモモ