アビシニアンのウニとモモの生活


by unilog

ウニ脱走

今朝、大事件?が起きた。
いつも朝方5時半ごろからは二匹とも枕元でゴロゴロと自分たちを起こすモードに入るのだが、今朝はモモしかいなかった。それは良いとして、起きてもウニが寄ってこない。居間で遊んでいるのかと思ったが、いない。どこかに閉じ込めたかと思って全ての扉・引き出しを開けたが、やはりいない。名前を呼んでも反応がない。こんなことは今まで一度もなかったことだ。
とりあえず食い意地の張っているウニのことだから、ごはんを用意すれば跳んでくると思ったが、やっぱり現れない。もしかして夜中にひきつけでも起こして死んだのではと思って家中くまなく探したが、やっぱりどこにもいない!!
心臓が止まりそうになって、父を起こした。
寝ぼけている父がベランダのドアをあけてみると、なんとそこにはウニが!
もちろん網戸をせずに窓を開けたりはしないし、網戸も破られていない。どうやって外に出たのか分からないが、とにかくそこにウニがいたのだ。
窓を開けると一目散に家に入り、ご飯をむさぼっていた。いつもの量では足りないと見えてニャーニャーと催促するので、煮干もあげた。

推測するに、前の夜に父が風呂上りに暑いといって窓を開けた際に網戸ではないほうを開けたのではないだろうか。一瞬の隙にウニが外に出て、それに気づかぬまま窓を閉め、寝てしまったものと思われる。自分は昨夜は先に寝てしまったし、普段寝るときもウニは自分たちの布団にはやってこないので全く気が付かなかった。
可愛そうにウニは一晩を外で過ごしたらしい。ホコリまみれで、ウェットティッシュで拭くとびっくりするほど汚れていた。

そういえば自分は朝方外で猫同士の喧嘩のような声を聞いたのだった。布団に入っていたモモがダッシュして窓の辺りまで行ったのは知っていたが、どこかの外猫だと思って気にも留めなかったが、あれはウニだったのではないか。

幸いにもウニは元気で、ご飯を食べた後はゴロゴロ甘えた後、よほど疲れたのか自分のベッドでご就寝。朝から大変力が抜けた。

引越しがストレスで家出をすることもあるという話も聞いていたので、ウニももう戻ってこないかもしれないと一瞬思った。一階だからどこにでも行こうと思えば行ける。すぐ隣に車がよく通る道があるから、事故にあっていたかもしれない。誰かに連れて行かれていたかもしれない。
でも、朝までベランダで自分たちが気づくのを待っていてくれた。戻ってきてくれてありがとう。でも、二度と出さないぞ。
父、窓には気をつけなさい!
by unilog | 2004-06-03 17:28 | ウニモモ