アビシニアンのウニとモモの生活


by unilog

続・さみしいウニ

a0009397_221711.jpg今日のウニも元気がない。いつもの数倍遊んであげているのだが、ずっとしょぼんとした表情。
破れた網戸を張り替えるためにしばらくの間隣の部屋にウニを閉じ込めていたのだが、とにかく鳴く、鳴く。『一人にしないで』、といった感じでずーっと鳴き続ける。ウニの鳴き声は小さな子供が「あーん、あーん」と鳴いているような声。つい切なくなってしまう。
窓を閉めてドアを開けてあげると一目散に自分達のいる部屋に飛んできて、そして自分達のすぐ近くでごろんと横になっている。一人は寂しいのだろう。でも、週末も終わり。月曜から金曜まで、昼間はずっと一人で過ごさなくてはいけない。

もう10年も前の話だが、友人の所に子供が生まれたとき、赤ちゃんのいる家は本当ににぎやかだと思った。しかし、いつの間にか三人も子供ができて、そういう生活が当たり前になっていった。ある日、上の子二人が小学校に行っている日に遊びに行った事がある。その時、子供が一人だけいる家があまりに静かに感じて驚いた。
今の家も同じだ。初めにウニだけが家に来たとき、なんてにぎやかな生活なのだろうと思った。しかし、モモが来て、いつの間にかウニモモが一緒の生活が3ヶ月もたつと、どちらか一人だけという生活がとても寂しく感じる。家の中ってこんなに静かだったっけ、と改めて思った。

夕方モモに会いに行ったが、もちろん手術の後ということもあるし、小さなケージに閉じ込められて状況も分からないだろうし、元気が無かった。獣医さんの話によると、餌もしっかり食べるしとても元気ということであるが、それは肉体的なことであって、やはりいつものモモではない。小さな声でクー、クー、と鳴く声は、早く帰りたいと言っているような気がした。カラーを巻かれ、おなかには包帯?を巻かれた小さなモモを見ると心が切なくなった。手術してよかったのかな、とも考えてしまった。モモが帰るまであと5日。ウニもモモもがんばれ。
by unilog | 2004-06-13 22:13 | ウニモモ